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先日、結社「お綱さんの庵」にて面白い者と出会うた。
成り行きから、かの者を兄上と呼んでいるが、その呼び名に違わず学ぶことの意外と多い相手だと思う。
私の知らぬことを多く知り、また皆を笑わせて場を和ますのも上手い……私には無いものを持っているのであろう。
今後も、長く結社で語らえると良いと思う。
 

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既に頼子の後見人へと送信した後の掲載だが、一応プレイングを掲載しておく。
文字数が599文字と目一杯ゆえ、これ以上の修正は出来ぬやも知れぬ……。すまぬ。


●理人　プレイング
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【心情】
雪姫の妹ならば救うのは当然。
だがそれ以上に…同胞であるならば救わねばならぬ。
「土蜘蛛である」それのみで、雪華を死守する理由は十分だ。

【雪姫】
突撃せぬようすぐに大声で呼び止める。
「雪姫、今助太刀に参った！逸るな！」
聞く耳を持たぬならば説得は皆に任せ雪姫に追従。雪姫を庇いながら通常攻撃にて敵を迎撃する。

【戦闘】
前衛として雪華救出の盾となり矛となる。
雪華の死守を優先し地縛霊の無理な討伐は試みぬ。
原則として無数にいる地縛霊は攻撃されれば気魄通常攻撃で迎撃。
紅蓮撃奥義はボス地縛霊の牽制にのみ用い、撤退時の為に紅蓮撃奥義の残数2回は温存。

特殊空間進入時に雪華との距離が離れているのであれば、後衛の開いた血路を進み、速やかに雪華のもとを目指す。
到着次第雪華に一声かけ、地縛霊の攻撃から庇いつつその手を引きて後方へ。
「土蜘蛛の武田理人、そなたを助けに参った。すまぬが今詳しく話す猶予は無い。今は…我らを信用して欲しい。」
そして大声で雪華との合流を果たした旨を皆へ伝えよう。

脱出の際は、後方に回り殿を務める。

【脱出後】
「……無事に戻れたな。」
張り詰めているであろう雪華に表情を和らげ語りかける。
そして事の経緯をかいつまんで話し、改めて名乗りを。
雪華が泣き出したなら、泣き止むまで抱きしめていてやろう……幼き同胞を救えたことを、内にて喜び皆に感謝しつつ。

【補足】
否定口調：「知らぬ」など
口数は多くは無い。
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総文字数：599文字

●アビリティ　(※ステータス画面のものとは異なる)
[気魄]紅蓮撃奥義　×8
　※但し、真土蜘蛛アビリティのもの

●装備　（※ステータス画面のものと同じ）
武器：紅蓮
武器：赤手
防具：狩衣(藍)

●各種能力値など（※　各値ともステータス画面のものと同じ）

《能力値》
[気魄]19 ⇒ 119+41 (160)
[術式]11 ⇒ 69+11 (80)
[神秘]15 ⇒ 94+10 (104)

HP：370+396(766)

《攻撃力》
気/術/神＝153/30/100

《イニシアチブ》50

《回避ボーナス》術式
 

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先日、久方ぶりに槭樹と共に外出した。
雨のそぼ降る河原にて、ひと時を過ごすためだ。

笹舟を流したり、語らい、また土遊びに興じ……童心に返りて心ゆくまで戯れることが出来た。
槭樹も楽しめたのなら良い……。
帰宅後に汚れた衣を洗おうとした折、香月に酷く驚かれた。それはまるで幼き頃の巫女のようであったな……彼女もまた、驚いた後にこれは洗濯が大変だと苦笑していたものだった。

静かな雨音は鼓膜に心地よく響き、冷気は上気した肌を穏やかに包む。
あのような場所に、機会があるならばもう一度行きたいものだ……。
 

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