暫くパソコンから離れていたゆえ、依頼を省みるのが非常に遅れてしもうた……。
本日出発の依頼(偽シナ)の件もあるゆえ、手短に綴る。

まず、童の地縛霊討伐の依頼(いたい、いたい、とんでけー)。
善悪の別無き童の残した最期の言葉が今も記憶に残る……彼らは、何のゆえに地縛霊となったのであろう…。
確か後日後見人に話した折には、大戦中に生きた童が河原で戯れている折に彼らの屋敷が空襲に遭ったのではないか、と言っていたか…。
童そのものとはいえ地縛霊、一般人の犠牲を出すわけにもゆかぬゆえ……中々に気の塞ぐ依頼であった…。
依頼の完遂にあたり、経験豊富な者の助言は常ながら誠にありがたきものと感じた。私も多面的に作戦を考えられるようにならねば……。

次に、中学校の炎の化身討伐依頼(炎の化身)。
初めて中学校なるものへ赴くこととなった依頼だ。その後、銀誓館学園以外の学校に興味が出たゆえ、後見人に母校へと連れて行ってもらった……幼稚園、小学校、そして中学校、高校、それから大学、だったか……。他にも大学院や専門学校、特殊な学校もあると言っていただろうか…。
現代には実に様々な学校があると知り、驚いた。

……この時の反省点は、プレイングの書き方だった。
交戦中は高い体力と紅蓮撃による高火力攻撃を用いて敵へ切り込むことが多く、つい攻撃を避けきれぬ場合や此方が劣勢になった場合の対処が抜け落ち易い……今回はその影響が多少あったように思う。
今後はその点もよく考慮の上でプレイングを書き上げられる様努めよう。


 

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後見人の都合もあり、前の依頼の日記を書けておらぬが……出発日も近いゆえ、先に仮プレを載せる事にした。
何か気が付いたことがあれば、教授願う。

 

●プレイング

● 恨みの炎、か……。 かの者に何があったかは分からぬし特に知りたいとも思わぬ。 ただ、あってはならぬ存在で犠牲が出ることは防がねばならぬ……。 ● 潜入には学生服を着用。 髪は首の付け根で一束に纏めておこう……一般的な「校則」とやらでは長い髪は纏めるようになっていると聞いた事がある。 それでも私の姿は目立つであろう。現場までは闇纏いを用いて先導する者の後に付き、慎重に進む。 ● 【前衛】として立ち回る。一気に地縛霊の体力を削ぎ落とすように、威力の高い攻撃を容赦なく見舞おう。 また、後衛、特にジョブチェンジ直後のエリュシオネスに攻撃が届かぬよう、注意を払いながら立ち回る。必要に応じて庇ったり地縛霊の気を引いたりしよう。 到着と同時に起動。 初めに森羅呼吸法を行い、気を整えてから紅蓮撃奥義を放つ。封術を受けている間は赤手による気魄通常攻撃。こちらの魔炎効果が効けばよいが……どうであろうな。 封術が解けた時、自身の総HPが6割を切っていれば森羅呼吸法をしてから、そうでなければそのまま、紅蓮撃奥義を見舞う。 総HPの5割を切ったら一旦後方へ退き、ある程度回復してから再び前へ。 ● 戦闘終了後は、暫し屋上から中学校を眺めてみる。 私は現代の高校しか知らぬ……それまでは学ぶといえば巫女が家庭教師となっての個人指導であった。 ゆえに中学とやらは高校とはどのように違うのか、どのような場所か、興味がある。 補足：話す台詞に「…」がよく入る。

 

●アビリティ

気魄	紅蓮撃奥義	◆◆◆	×12
神秘	森羅呼吸法改	◆◆	×4

 

●装備アイテム

　シナリオには、プレイングを送信した時点で装備しているアイテムを持って行きます。
現在持って行くことになっている装備

武器： 紅蓮 防具： 藍の忍装束 　　　ベルト 　　　レベル54背負い鞄 　　　キスリング 　　　バンダナ 　　　勾玉「願君雄姿」

 

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●プレイング

●アビリティ

●装備アイテム

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昨日、試験結果が返却されたのだが……師の採点間違いではないかと思った科目がある。
私の最も苦手とする「英語」だ。

りすにんぐとやらは相変わらず芳しくない得点なのだが、筆記については八十九点という今までに無い得点を得ている。同じ栗宮の学び舎の中でも学年二位だという。
不思議に思い香月に話してみれば、師の採点が間違っているのではなく確かに正答だと言う故、なお驚いた。
……何がどのようにしてこのような試験結果となったのであろうか。

他の科目に関しては、実力通り、といった得点であった。
来年は進路選択にも関わってくるというゆえ、堅実に日々の勉強を続けていこうと思う。

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幼い子らは時に残酷な面をも見せるというが……此度の件は放置できぬ。更に相手はゴーストゆえ、容赦の必要も無い。
今回の依頼では私がもっとも低いレベルであった。泰花や槭樹や結社の皆でも十分に高レベルだと思っていたが……改めて、学園の能力者達に驚かされた。
おそらく、この面々では私は前衛で斬り込みに行くよりも後衛から援護に回ったほうが良さそうだ。勿論、今後の教室での相談次第だが。

……依頼に参加する度に、皆のレベルの高さに驚く。もう少し、黙示録や依頼への参加頻度を上げたほうが良いか。

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